9極の耐9 in 筑波サーキットに出場しました

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9極の耐9 in 筑波サーキットに出場しました
9極の耐9 in 筑波サーキット
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2017年8月16日に開催されたツールド・ニッポンシリーズ 9極の耐9 in 筑波サーキットの様子です。

今回は4人チームで9時間のカテゴリーに出場しました。
我がチームは皆年齢が40オーバーで1名女性、1名還暦を迎えてますが日々のトレーニングの甲斐あってなかなか良いパフォーマンスで走れました。

夜中に自宅を出発し筑波サーキットの近くまで来ると参加者とみられる車がぞくぞく集まってきます。
流れに乗って駐車場に停めて準備をしていると、何故か他の参加者が並び始めたので我々一緒にも並びました。
行列の理由は簡単で休憩エリア争奪戦の為でした。レース前からめんどくさ!そしてあっという間に良い場所は無くなり隅っこのボウフラがたくさん居そうな池の畔をなんとか確保することが出来ました。
真夏なのでテントを設置出来ないと控えの選手の方が熱中症になってしまいますので場所とりに必死です。
無駄に広範囲を確保しているチームもあるので運営は予めチームごとにエリア決めておいてほしいですね。

9極の耐9 in 筑波サーキット

8月ということもあり夏真っ盛りなのですが、この日は幸運なことに風もなく少し曇っていて涼しい。ガーミンの平均気温を見ても28℃程でした。

試走を終え1人1時間交代で走ることに決め1番手で出走しました。ゲストライダーは袖ヶ浦で別次元の走りを目の当たりにしたブリッツェンの選手達です。
ブリッツェンが引くと先頭集団は尋常じゃない速度になりますので、あっさり千切られ第二集団あたりのトレインに乗せてもらいました。
第二集団でも巡行速度は40キロ近くになりますがサーキットの路面の良さとドラフティング効果でわりと余裕を持って走れます。
1時間走るとさすがに身体が燃えるように熱いので運営が準備した水の溜めてあるビニールプールで水遊び、これが最高に気持ちイイ。

昼食前にまた順番が回ってきてしまいましたが、スタート直後に比べると全体的に少し速度が落ち着いたようでいつの間にか集団の前方に陣取ってしまい、前の選手の方に先頭交替を促されてしまいました。。
初めて先頭を引くことにドキドキしながら半周程引かせてもらいましたが、あっという間に脚が売り切れ「お疲れ~」と言われながらふらふら後退していきました。。

昼食後3度目の走行はブリッツェンが引かなくなったのか先頭集団で走ることが出来ました。
しかしピットインなどで集団の人数があれよあれよとに減っていきいつの間にか単独走行。。ラスト3週はダメダメでした。

そして9時間のチェッカー任せたのは女性のチームメイトです。
ウイニングランは最終走者全員でゆっくりまとまって走り、皆で9時間走り抜いたことを祝福しました。

9極の耐9 in 筑波サーキット

【youtube】

【走行データ】
9極の耐9 in 筑波サーキット

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