以前、紹介しました⇒OAKLEY JAWBREAKER PRIZM Roadですが、
レンズを「Prizm Low Light」に交換しました。調光レンズでも偏光レンズでもない、ただのクリアレンズですがオークリー純正品なのでバカ高いです。
店舗だと10,000円ほどしますので、もう一つアイウェアが買えてしまいそうですが「JAWBREAKER」の掛け心地が気に入っていたので別途レンズを購入しました。
購入した理由
ズバリ夜錬で眼を保護する為です。
夏場の夜錬はライトに突進してくる昆虫類、下手するとバッタや蛾のデカいやつが顔面にヒットしますし、小さな砂やチリの侵入はもちろんのこと風の影響も大きく眼がショボショボして見づらくて非常に危険です。
標準の「PRIZM Road」レンズだと暗くて使いものになりませんが「Prizm Low Light」だと夜間でも普通に使えます。
※真っ暗な道路だと少々危険かもしれませんのでご注意ください。
Prizm Low Lightの明るさ
Prizm Road:光透過率20%
Prizm Low Light:光透過率75%
スマホのカメラで同じ景色を撮影して明るさを比べてみました。
「Prizm Low Light」の明るさがよくわかります。
Prizm Low Lightを使った感じ
予想通り夜間での使い心地はバッチリでした。ゆっくり走っていると曇ってしまう場合もありますが、ある程度の速度で風が抜ければ大丈夫なようです。
ここ最近は昼間でも「Prizm Low Light」を使っています。いちいち交換するのが面倒というのもありますが、ある程度眩しさを軽減してくれますし、いつもトンネルのある道路を走っているので安心感があります。
メリット、デメリット
——メリット——
・夜間やトンネルでの安心感
・昼間でもOK(偏光レンズほどではないがギラギラ感は多少減る)
・コントラストが強くなるので見やすい
・カッコイイ
・良い景色を裸眼に近い色で眺められる
・フレームが使い慣れたJAWBREAKERなので慣れるまで耳が痛くなったりしない
・人と話すときに目線がわかるので、相手が安心できると思われる
——デメリット——
・値段が高い
・目線がわかるので美女に見とれてるとバレる
交換レンズの購入はwiggleが安そう
amazonだとサードパーティーのレンズしか無さそうなのでwiggleがオススメです。
⇒Prizm Low Light(wiggle)