スプロケットを12-25にしてみた

スプロケットを12-25にしてみた
CS-R8000 12-25
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スプロケを11-28から12-25へ変更しました。グレードはアルテグラ(CS-R8000)になります。
写真は装着したてなのでピカピカ。気持ち良いです。

12-25に変更した理由

⇒チェーンリングの交換記事にも書いていたと思いますが、11-28のスプロケで利用頻度多い中間層の16Tが無い問題で自分の脚力とギア比が合わずしっくりこない。
チェーンリングをコンパクト(50-34)にして巡行時のギア比は改善はされたのですが、やはりシフトチェンジの際に生じるケイデンスの落差(10回転/分ほど)は解決していません。
そこで使っていたスプロケが摩耗して薄くなっていた事もあり、思い切って交換することにしました。

12-25のフィーリング

なんとなくですがペダリングが全体的にやや重くなった印章。
1つの要因として信号など0スタート時にロー側が1枚少なくなったことですかね。
出足はたいがいダラダラスタートですので、多少重くなっても問題無しですが。。

上り坂に関して勾配10%以上が続かなければなければインナーローすることはほぼ無いので問題なしです。

巡行時、きっちりギア比が合ってこれはもう言う事無し、車のCVTのようです(言い過ぎかも)。ゾーンに入れば無心で走れます。

デメリットとしては急加速をするときに、3速くらいアップしないと軽くて掛かりが悪いことでしょうか。「カンッ!カンッ!カンッ!」っと響く変速音でギアと共にテンションも上がりますけどね。

巷ではギア比がどんどんワイド化していってますが、自分にはクロスレシオのが合っているようです。
あと見た目が男っぽい?

アマゾンだと店舗で買うより3000円近く安いですね。

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