2017年12月2日のワイズカップに向けてタイヤを交換しました。
初めてチューブラータイヤの交換です。
パンク等していませんが接地面がだいぶ平になってきましたので念の為の交換です。
4ヶ月、2500キロ程での交換なのですが、単純計算で年に3回交換?コスパ悪いです。。
チューブラーはパンクすると終了なので交換時期の見極めが難しいです。
古いタイヤは予備として保管しておきます。
空気を抜いてタイヤを外す最初のきっかけ作りがけっこうシンドイ。
バルブの反対側を力任せに横に何度がズラしてようやく剥がれました、一か所剥がれれば残りはペリペリと簡単です。
タイヤの接着はMIYATAの「チューブラータイヤ専用接着テープ」を使っていて剥がすとタイヤにテープが接着されたまま、上の写真の通りホイール側にはほとんど残りませんし、接着によるカーボンが剥離された痕跡も見当たりませんでした。
今までは16mmのテープを使っていて、今回は20mmの幅広タイプを使用しましたが剥がすことを考えると16mmのままで良いかも。
古いタイヤのバルブエクステンションを外します。この黒い小さな専用工具はコンチネンタルのバルブエクステンション 30mmに付属されていました。
新しいタイヤのバルブコアを外してバルブエクステンションに装着します。
あとはリムテープをぐるっと貼り付けセンターを確認しタイヤを装着します。
(チューブラータイヤの詳しい取り付け方法は他に情報がたくさんありますので割愛いたします)
タイヤ交換のついでにPrime RP-50のリム内部をライトで照らしながら撮影してみました。
これが良いのかどうか不明ですが船の骨組のようになっていました。中華カーボンハンドルのようにバリだらけということではないようです。
(左)NEWタイヤ、(右)古タイヤ、角度やピンが違いますのでわかりにくいですが一応参考に。
ちなみにPrime RP-50のハブ(情報によるとノバテック製?)ですが、ガーミンのスピードセンサーの幅が広いため、少々斜めになりますが今のところ問題は出ていません。
⇒格安カーボンディープリムホイール Prime RP-50のフリーボディーを掃除してみた