ゾンダからの変更です。
Chain Reaction Cyclesでポッチって毎日追跡画面と睨めっこです。ホイールはEMSで発送されたのですが一緒に注文したコンチネンタルのスプリンターは何故かDHLで発送されて即日届きました。ホイールは日本の税関が遅くてイライラしましたが2週間かからずに届いたと思います。税金は4000円ほどかかります。
早速CAAD12に装着!ディープリムだけあって見た目はレーシーでとても良くなりました。
サドルとバーテープにワンポイントでホワイトが入っていますのでホイールも白を選びましたが、飛び散ったチェーンオイルが付着して黒い点々が目立ちます。。パーツクリーナーを使えば綺麗に落ちるのですが、塗装を痛めそうなのであまり使いたくありません。誰か良い方法教えて!
最近はチューブラーよりも運用しやすいクリンチャーが流行りですが、重さが100gも違うしせっかくのカーボンなので出来るだけ軽いチューブラーを選びました。
で、気になる性能です。ゾンダより200gほど軽くなってるので期待してたのですが、正直たいしてかわらん。。ストラバのタイムを見ても目立った更新はありません。唯一タイヤが23Cから25Cになったので乗り心地は良くなった。よくギア1枚分軽くなったとか聞きますが信じられません。。どんな感覚してんだ。まあ見た目が良くなったのでテンション上がります。モチベーションを保つのも大事な要素ですね。
ブレーキは良く利きます(雨天はわかりません)。練り消しみたいな柔らかさのシューがなかなか高性能。一瞬で擦り減りそうですがリムへの攻撃性も少なそうですし4個で1,567円というとんでもない安さです。
縦剛性、横剛性も普通だと思いますがバルブを延長している影響もありホイールバランスが悪いです。時速40キロあたりからブルブルと車体が震えるのが体感できる。富士ヒルの下りとかヤバイかも。。
とりあえず気持ち悪いのでゴルフクラブ用の鉛で調整しました。
筑波の9極の耐9にこのホイールで出場しましたが、まったく問題なく使えたし、その後も普段乗りで使ってます。
中華カーボンホイールは信用出来ないし、でも高級カーボンホイールは高くて手が出せないという人にはおススメです。
⇒格安カーボンディープリムホイール Prime RP-50のフリーボディーを掃除してみた